2010年3月31日水曜日

コピー用紙は難しい。

あるお客様でコピー用紙を弊社で購入して頂けることになりました。
ただし今まで使用していた紙と同じ位の厚さの紙との条件でした。早速、その紙の紙厚、坪量を調べてほぼ同じ数値の紙を取り寄せてみたのですが、手で触ってみると何故か薄く感じます。これではダメということでしたので、他メーカーの紙を何種類かお持ちして、1度は今、弊社で最もお勧めしておりますコピー用紙(しっかりした紙でしかもお値段も一番安い)でOKとのことで1箱納品させて頂きました。
やった、これで一安心と行きたかったのですが、お客様からもう少し白い紙は無いか?とのお問い合わせがあり、昨日、高白色タイプの紙をお持ちしてみたのですが、これは少し紙が薄かったようです。それで、また白さと紙の厚さをカタログで調べ直して、ひとつ良さそうな紙を見つけました。
ドキドキしながら今日、その紙を持って再びお客様のもとへ・・・・・

OKでした。
一足先に会社でその紙を触った瞬間「これはいけるっ!」との直感がズバリ当たりました。

今までお客様が購入されていた価格よりもお安く御提供も出来て良かったです。
やっとこれで一安心出来ます。と言えるかまだわかりません。ちょっとハラハラしています。