2010年2月18日木曜日

シュレッダー修理に挑戦!!

先日、梱包に大苦戦しましたシュレッダー(KPS-M55X)の修理が完了しましたので、修理中にお貸ししておりましたパーソナルシュレッダー(KPS-S18XA)が帰ってきました。お客様によると少し調子が悪かったとのこと。早速、コンセントを差込み紙を入れてみましたが、ゴロゴロと音はするのですが、紙を吸い込みません。少し調子悪いどころか完全に故障してます。

この機種、値段が安い割に屑箱の容量が大きかったためか、当社ではよく売れました。(ほんの5台程ですけど。今は廃番になってます)

修理センターに送っても、同等品を新規で購入するのと同じくらいの見積金額がくるのが、今までの経験上予想出来たので、今回は〝自分でやってみよう〟と思いいざ挑戦!

故障の原因は紙が刃の隙間に固まってしまっているようなので、開けてチョチョイと紙を取ってやれば直りそう。
ということでネジを6本外して開けてみました。
 
さすが機械だけあって駆動部はグリスまみれです。 

朝から油まみれになって、しつこく手を洗うのも面倒くさいので、修理するのをやめちゃいました。(今日はです)

やはりこの機種はパーソナルシュレッダーでしたので、オフィスユースには耐えられなかったようですね。もう少し根性見せて欲しかったです。