この機種、値段が安い割に屑箱の容量が大きかったためか、当社ではよく売れました。(ほんの5台程ですけど。今は廃番になってます)
修理センターに送っても、同等品を新規で購入するのと同じくらいの見積金額がくるのが、今までの経験上予想出来たので、今回は〝自分でやってみよう〟と思いいざ挑戦!
故障の原因は紙が刃の隙間に固まってしまっているようなので、開けてチョチョイと紙を取ってやれば直りそう。
ということでネジを6本外して開けてみました。
さすが機械だけあって駆動部はグリスまみれです。
朝から油まみれになって、しつこく手を洗うのも面倒くさいので、修理するのをやめちゃいました。(今日はです)
やはりこの機種はパーソナルシュレッダーでしたので、オフィスユースには耐えられなかったようですね。もう少し根性見せて欲しかったです。